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Channel: ドナドナされるプログラマのメモ
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logicool M705を買い替えたらモデルチェンジしていた

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logicoolのM705を愛用していたのだが、ホイールボタンの効きが悪くなってきたので買い替えたら、モデルチェンジしていた。せっかくなので、変化した場所をまとめてみた。

比較画像(右:旧モデル M-R0009 左:新モデル M-R0073)

f:id:donadonasan:20180225212657j:plain

f:id:donadonasan:20180225212645j:plain

f:id:donadonasan:20180225212724j:plain

差異

表:

  • ロゴが変わった
  • ホイールのクリック感ON/OFF切り替えボタンの表面材質が変わった
  • ホイール左右の矢印形状が変わった

裏:

  • センサ構造が変わった
  • 滑る部分の形状と材質が変わった
  • モノクロ印刷となり、*印っぽいのが印刷から凹みとなった

電池格納部:

  • ネジが+ネジから特殊ネジ(トルクスか?)に変わった。技適対応のため?(容易に開けられないこと、という条件があったよーな)
  • JTAG?へのアクセス口が無くなった
  • 適合規格?のマークが減っている

いつか、バラして中身も比べたいなあ。


Intel CPUのSpectre対策パッチ

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Intelが、Spectre対策パッチの状況をアップデートしていた。

https://newsroom.intel.com/wp-content/uploads/sites/11/2018/04/microcode-update-guidance.pdf

自分の使ってるCPUはProduction StatusがProductionになっていたので、すでにパッチがあるらしいんだけど・・・どうやって入手するんだろう?BIOSがマイクロコード送り込むのなら、BIOSのアップデートに含まれるのかな。

でも、自分の使っているマザボ、最後のBIOSアップデートが2014年なんだよね・・・出るかなあ、アップデート・・・。

マザボ買い替え必要なら、次はAMDに回帰したいなあ。

式の中で複数のインクリメントは危険

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会社で他の人が作ったコードをデバッグしているときに見つけた、ひどい罠。

例えば、下記コードにおいてsum, pはどう表示されるだろうか?

An example of code including 2 increments in a lin ...

 

これ、sum=1, p=2となりそうだが、少なくともVisual C++ 2017 00369-60000-00001-AA379ではsum=0, p=2となる。どうやら、何らかの最適化により最初にsumを計算し、その後インクリメントをしているようだ。この最適化は無効にできないようで、色々試したが結果は変わらなかった。

では、次のコードではsum, pはどう表示されるだろうか?

Example of code including 2 increments in a line

これの実行結果はinput=0 input=1 sum=1 p=2となりそうである。しかしVisual C++ 2017 00369-60000-00001-AA379では異なる結果となる。しかも、debugモードとreleaseモードでは実行結果が変わる。

まずはreleaseモードでの結果から。

f:id:donadonasan:20180512164507p:plain

inputはともに0, sum=0, p=2となる。どうやら前の例と同様の挙動をしているようだ。

次に、debugモードでの実行結果を示す。

f:id:donadonasan:20180512164942p:plain

先ほどとは結果が変わり、まずinput=1が現れ、その後input=0が現れ、sumとpは予想通りsum=1, p=2となる。

どうやら、debugモードでは関数の引数ならば個別に評価されるようだ。しかし、input=1が最初に現れるのが気になる。呼び出し順はどうなっているのだろうか?これを調べるために、下記コードを作成してみた。

An example of code including 2 increments in a lin ...

debugモードでの結果は以下のようになった。

f:id:donadonasan:20180512170314p:plain

どうやら、まずは関数呼び出し無しで演算可能な部分を左から順に実行し、ついで関数呼び出し必要な演算を右から順にしている模様?

releaseモードでは以下のようになった。

f:id:donadonasan:20180512170616p:plain

演算順はdebugモードと同じで、値の更新が必要な部分は後からまとめて更新する挙動のようだ。

この挙動に気づくまで、1時間ぐらいかかった・・・。

教訓:一つの式に、インクリメント演算子を複数入れてはならない。または、もっと広く「一つの式に、同一の変数を操作する関数・演算子を複数入れてはならない。」

教訓:MSDN「演算の順序は、言語によって定義されていません。 コンパイラは、一貫性のある結果を保証できる場合には、このような式を任意の順序で自由に評価します。」などと書いてあっても信用しない。

誰だよこんなコード書いたの・・・ほんとにもう・・・。

A4ドキュメントスキャナのランニングコスト

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A4ドキュメントスキャナが欲しくなってきたので、どれがいいかを決めることにした。

必要な機能は、

・オートフィーダ

・両面スキャン

・多重搬送の検知 (紙の長さ以外で)

また、ランニングコストに優れることも必要。生涯スキャン枚数を30万枚として、消耗品込みのスキャンコストを比較する。消耗品の寿命はスキャン枚数依存とし、公称値の半分とする。

あとは、参考値として読み取り幅、スキャン速度、最大dpi、フィーダにセット可能な枚数、PCとのインターフェースを比較する。

型式FI-IX500AFI-7160BDR-M260DR-C240DR-C225WDS-530C9DS-780N
メーカー富士通(PFU)富士通(PFU)キヤノンキヤノンキヤノンEPSONEPSON
本体価格 (¥)38500860008700047000370003800077000
消耗品価格 (¥/枚)780013000480010000480064006400
消耗品寿命 (枚)200000200000200000200000100000200000200000
生涯コスト@30万枚 (¥)541001120009660067000514005080089800
読み取り幅 (mm)216210216216216216216
スキャン速度@A4 白黒300dpi (枚/分)25806045253545
最大dpi (dpi)600600600600600600600
フィーダにセット可能な枚数 (枚)508080603050100
PCとのインターフェースUSB 3.0, Wi-FiUSB 3.0USB 3.1USB 2.0USB 2.0USB 3.0USB 3.0, LAN
備考 液晶パネル液晶パネル
多重搬送時リトライ
   液晶パネル

コストあたりのスキャン速度ならEPSON DS-530、7万円以上のクラスで高コストパフォーマンスならキヤノン DR-M260、両者の中間ならキヤノンのDC-C240か。

・・・DR-M260、魅力的だなあ・・・

日立製作所 水戸事業所 さつきまつり

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日立製作所水戸工場の2018さつきまつりに行ってきた。一般人も参加OKだが、基本的に社員向けのイベントらしく情報が殆ど無い。そこで、来年へのメモも兼ねて行き方等を。

開催日は、6月第1土曜日。時間は09:00~13:00, 開場は08:45から。

入場は、水戸工場の国道門か日立側門から。車で行く場合は日立側門限定。鉄道で行く場合はJR常磐線勝田駅より徒歩24分。勝田駅西口 - 日立側門間に往復バスあり。

f:id:donadonasan:20180602202311p:plain

勝田駅西口 - 日立側門のバスダイヤは、2018年は以下の通り。

勝田駅西口発08:4009:0009:3010:30
日立側門発11:4512:1512:4513:15

バスの行き先表示は「HITACHI」。

f:id:donadonasan:20180602203550p:plain

写真撮影する場合は、日立側門にある申請所(名前忘れた)に住所氏名、連絡先を書いて許可証を貰う必要があるので、忘れずに。

自分が行ったときには許可証切れになっていたのでどんなものか不明だけど、2017年の許可証には以下が書かれていた模様。

  • 建屋内への立入禁止
  • まつりの催し物以外は撮影禁止
  • 係員の指示に従うこと

見どころは

です。

f:id:donadonasan:20180602205507p:plain

  • ED78-1

昨年のヘッドマークは「快速かもしか」だったが、今年は津軽だった)

f:id:donadonasan:20180602205759p:plain

  • ED15-1(左、本線用電気機関車の国産第1号機)とL4型貨車加減速装置(L4カー)

f:id:donadonasan:20180602211045p:plain

f:id:donadonasan:20180602211707p:plain

f:id:donadonasan:20180602211739p:plain

  • G1タワー(高さ213.5mの世界一高いエレベータ研究塔)の見学

常磐線からもよく見える、あの塔に登れます。ただし、先着450名程度まで。整理券は日立側門付近で入手できます。内部は撮影禁止。

f:id:donadonasan:20180602212233p:plain

ちなみに、ここへ行く途中には古いエレベータ研究塔もあります。見学できないけど。

f:id:donadonasan:20180602212351p:plain

  • 化学消防車試乗

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スピーカー使用可です。皆さん楽しそうに「消防車がとおりま~す!どいてくださーい!」などとやってました。広大な工場の敷地内だからこそできる技。3台体制で走っているので、回転率は良い模様。ちなみに、日立グループが届け出ている消防車の台数は、ひたちなか市勝田市合わせて22台。公営?の消防車と同等とは・・・(公営:23台(うち指揮車4台))

GIGABYTE GA-Z87X-UD3H (rev. 1.x)のBIOS設定方法

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GIGABYTEのGA-Z87X-UD3H (rev. 1.x)BIOS?にはちょっと酷いバグがあって、USBキーボードからはBIOS設定画面に入れないことがある。すでに5年も前のマザーボードなので需要は無さそうだけど、Windows10での解決方法を書いておく。

1. 「すべての設定」を開く。

f:id:donadonasan:20180611193218p:plain

2. 「更新とセキュリティ」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611193324p:plain

3. 「回復」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611193449p:plain

4. 「PCの起動をカスタマイズする」の下の「今すぐ再起動」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611193605p:plain

5. オプションの選択 にて、「トラブルシューティング」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611194432p:plain

6. 「詳細オプション」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611194512p:plain

7. 「UEFIファームウェアの設定」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611194609p:plain

8. 「再起動」をクリック。

f:id:donadonasan:20180611194651p:plain

9. BIOS画面が出たら、パソコン前面のUSBポートにキーボードやマウスを差し替える。これで(今だけは)BIOSいじれるはずです。

f:id:donadonasan:20180611194759p:plain

 

 

東京大学 本郷地区の昔の地図

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東京大学 本郷地区の昔の地図を入手したので、なんとなく公開。・・・なんか、弥生地区に遺跡が見えるんですが・・・

H12 (2000) 本郷地区

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H13 (2001) 本郷地区

f:id:donadonasan:20180611223126p:plain

CString等でUnicodeとマルチバイトを相互に変換する

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CString等でUnicodeとマルチバイトを相互に変換する方法のメモ。こんな便利なマクロ(実態はクラス)があったとは。例えば、UnicodeからANSI(マルチバイト)に変換する場合はCW2A(string)でOK。逆に、ANSIからUnicodeならCA2W(string)。マクロの返り値が変換後の文字列となっているので、関数の引数を変換する場合に便利。

例:

Example of converting from Unicode to ANSI

このマクロの命名規則は以下の通り。

C SourceType 2[C]DestinationType[EX]

SourceType, DestinationTypeにはA, W, T, OLEのいずれかが入る。OLEはWと同等。DesitinationTypeの前にCを入れるとConst扱い。末尾にEXをつけると、変換バッファのサイズをテンプレートとして渡せる。

例えば、SourceTypeがANSI、DestinationTypeがUnicodeなら、CA2Wとなる。なお、CA2CW等の一部の組み合わせは実装されていない模様。公式な詳細はATL と MFC の文字列変換マクロにある。

 


GetLastError()の結果をCStringで出力するクラス

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GetLastError()で得たエラーコードを毎回FormatMessageで変換するのが面倒だったので、両者をひとまとめにしてCStringまたはLPCTSTRで返すクラスを作った。

注意!

LPCTSTRは一時オブジェクトのアドレスを返すので、長時間使わないこと。すぐに無効なアドレスとなるので、LPCTSTRで返り値を受け取る場合は速やかに別バッファにコピーすること。コピーしなくていいのは、MessageBox(LPCTSTR message)等の引数に使うときなど、一時オブジェクトが生きている場合に限定される。

コード

上から順に、

・使用例

・本体のcpp

・本体の.h

です。

Get CString object from GetLastError information

参考

System Error Codes (0-499) (Windows) 

System Error Codes (500-999) (Windows)

System Error Codes (1000-1299) (Windows)

System Error Codes (1300-1699) (Windows)

System Error Codes (1700-3999) (Windows)

System Error Codes (4000-5999) (Windows)

System Error Codes (6000-8199) (Windows)

System Error Codes (8200-8999) (Windows)

System Error Codes (9000-11999) (Windows)

System Error Codes (12000-15999) (Windows)

L4カー(L4型貨車加減速装置)のCGを作ってみる

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先日の日立製作所 水戸工場 さつきまつりで見かけたL4型貨車加減速装置のCGを作りたくなってきた。・・・なんか、10年後には誰も記録に残さないまま朽ち果ててそうなのよね・・・。

今ある資料は、日立評論1975年6月号にあった簡単な図面と、自分が撮ってきた写真ぐらい。

f:id:donadonasan:20180714163212p:plain

日立評論1975年6月号p.531より

f:id:donadonasan:20180714163335p:plain

撮ってきた写真の一部

上面図及び寸法は日立評論の図からいけそうだけど、側面図や細かい寸法は写真から推定するしか無い。しかも、なんかゴチャゴチャしたメカが5両もある。結構辛いかもしれん。でもまあ、のんびり作ってみよう。

プッシャカーの図面

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L4カー、まずは一番おもしろそうなプッシャカーからモデリングしてみる。日立評論にある図面の一番右の車両だ。

f:id:donadonasan:20180714164344p:plain

L4カーの構成(日立評論1975年6月号より)

拡大してみる。全長と全幅は寸法があるので、他の場所も寸法が割り出せそうだ。

f:id:donadonasan:20180714164800p:plain

L4カー プッシャカーの概形(日立評論1975年6月号より一部改変)

あと手元にあるのは、写真が4枚。

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f:id:donadonasan:20180714163335p:plain

f:id:donadonasan:20180714165412p:plain

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上面図からシリンダー直径を割り出せば、写真から側面部品の高さを割り出せるかも?なんとかなりそうだ。まずは図面作るか・・・。

図面から寸法値割り出し

画像は若干傾いていたので、まずは傾き修正:-0.5度。

その後、WebPlotDigitizerを使って各点の座標を抽出する。

qiita.com

とりあえず、バンパーはできた。プッシャローラーを保持する部分は時間切れ。

f:id:donadonasan:20180715002104p:plain

f:id:donadonasan:20180715002154p:plain

寸法が違う・・・

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引き続きL4カー(L4型貨車加減速装置)のモデリングしていたら、想定外のことに気づいた。

自分が写真を撮ったのは新南陽ヤードに納められたもの。全長は20,085mm。

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L4型貨車加減速装置

一方、自分が寸法の参考にしていた日立評論1975年6月号は塩浜操作場に納められたもの。

f:id:donadonasan:20180721093447p:plain

日立評論1975年6月号より抜粋

全長は・・・

f:id:donadonasan:20180721093551p:plain

写真に撮ったのと635mmも違ううううううう!!!

まずい。モデルあちらこちら修正だ。まず、塩浜操作場のものと新南陽ヤードのもので、どの車両の長さが違うのか調べる。手がかりは・・・

f:id:donadonasan:20180714165315p:plain

L4型貨車加減速装置(新南陽ヤード納め)

車両の展示台の足、等間隔っぽく見える。これで大まかな長さが割り出せそうだ。写真を追ってみたら、1m間隔で足があるみたい。ということは、先頭にあるプッシャカーの長さは3mほどあるはず。図面ではどうなっているのだろう?

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L4型貨車加減速装置(塩原操作場納め)プッシャカー図面

おまえだあああああああああ!

おそらく、プッシャカーの構造変更に伴い長さを635mm伸ばしたのだろう(円筒形構造物の配置や本数が違うのは気づいてた)。うー、よりによって、今モデルを作っている車両が長さ変更になっていたとは。2450mmという長さを写真に当てはめて各部の長さを割り出していたから、ダメージでかい・・・。

断面図寸法出し

断面図の寸法割り出しは影響ないだろう・・・と信じつつ、念の為新南陽ヤードの図面より割り出し。レール寸法からすると、50kgNレールを使ってるぽい。

f:id:donadonasan:20180721115301p:plain

南陽ヤード L4貨車加減速装置 断面図(寸法加筆)

 



線路関係寸法まとめ

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線路のモデルを作ろうとして悪戦苦闘。寸法を調べるのが大変。なので、まとめてみた。

 レールの寸法

新日鉄住金株式会社 レールのカタログ p.11~

https://www.nssmc.com/product/catalog_download/pdf/K003.pdf

JFEスチール株式会社 レールのカタログ p.8~

http://www.jfe-steel.co.jp/products/katakou/catalog/d1j-003.pdf

SketchUp用 50kgNレールのモデル

3dwarehouse.sketchup.com

レールの間隔

レール内面間の距離で定義。

画像: 狭軌 - Wikipedia

枕木の寸法

犬釘、ペーシ(継目板)、モール (継目板用ボルト・ナット)、レールクリップ、犬釘(スパイキ)

株式会社 奥戸金属 (pdf)

枕木の配置本数、または配置間隔

  • 枕木全般の配置本数

    まくらぎ配置本数 - 保線ウィキ

    年間設計通過トン数110km/hを超える速度90km/hを超え110km/h以下70km/hを超え90km/h以下70km/h以下
    2000万トンを超えるトン数39本39本39本39本
    1000万トンを超え2000万トン以下37本37本37本37本
    500万トンを超え1000万トン以下37本37本37本37本
    500万トン以下37本37本34本34本
  • 支え継目の場合の配置間隔

    支え継目 - 保線ウィキ
    道床がある場合(有道床)新設および改良の際には( )内の数値を用いる

    まくらぎ配置本数A間隔B間隔C間隔
    29本533638905
    31本553610840
    32本553610810
    34本553550760
    37本553565690
    39本553(523)575(561)650(658)
    41本553(523)480(521)620(625)
    43本553(523)484(486)588(595)
    44本553(523)450(461)575(582)
    45本553(523)470(452)560(568)
    46本553(503)430(440)550(556)
    48本553(503)430(414)520(532)

    道床が無い場合(無道床)
    まくらぎ配置本数A間隔B間隔C間隔
    34本320573760
    37本320453700
    39本320473660
    41本320478625
    44本320463580
    46本320528550
    52本320470.5485
    54本320368470
    60本320383420
    63本320353400
    68本320328370
  • かけ継目の場合の配置間隔

    かけ継目 - 保線ウィキ

    道床がある場合(有道床)新設および改良の際には( )内の数値を用いる

    まくらぎ本数A間隔B間隔C間隔
    29本380678895
    31本380693830
    32本380713800
    34本380688750
    37本380583690
    39本380433(563)660(658)
    41本380533(531)620(625)
    43本380513(504)590(595)
    44本380423(482)580(582)
    45本380448(476)565(568)
    46本380488(458)550(556)
    48本380500(437)525(532)

JR 50kgNレールのモデル

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L4カーのためにJR 50kgNレールのモデルを作った。せっかくなので、SketchUp!のライブラリ(3dWarehouse)に公開しておいた。あまり人気は無いようで、2週間で1DLしかないw

3dwarehouse.sketchup.com

JR 50kgN Rail (JR 50kgNã¬ã¼ã«)

ついでに、枕木・犬釘・継目板も追加した、線路も公開。こちらはレールよりは人気があるのか、2週間で17DLあった。ポリゴン数多いのが難点。犬釘がなあ・・・。

3dwarehouse.sketchup.com

JR railway narrow gauge 50kgN wood 25m (JR ç·è·¯ 50kgN æ¨è£½ææ¨ 25m ç´ç·)

 

 

L4カー プッシャカーモデリング完了

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L4カーのプッシャカー、なんとかモデリングはできた。ただし、内部のケーブル類は未実装。

f:id:donadonasan:20180804141520p:plain

あと、路盤のモデルも作った。第三軌条内部は資料不足のため想像に依る部分が多いorz

f:id:donadonasan:20180804141802p:plain

んで、路盤にプッシャカーを載せて寸法の微調整をしたところ。

f:id:donadonasan:20180804141909p:plain

f:id:donadonasan:20180804141956p:plain

f:id:donadonasan:20180804142233p:plain

次はBlenderでアニメーションさせたいんだけど、ナマモノ向け解説ばかりでメカ向けが少なく苦戦中・・・。シリンダーとか回転軸とかを動かしたいんだけどなあ。


スーパーアマレココでAMV4ではないコーデックを使うと画像が化ける。AMV4というロゴが入る

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動画キャプチャ環境を構築するため、スーパーアマレココ 4.20とUt Video Codec Suite 20.1.0を導入したのだが、特定キャプチャサイズでキャプチャ画像が乱れるという現象が起きた。

f:id:donadonasan:20180805103721p:plain

あるべき姿

f:id:donadonasan:20180805103830p:plain

乱れた姿

どうも、このバージョンのスーパーアマレココは、AMV4ではないコーデックを使う場合、キャプチャ範囲の幅が64の倍数でないと正しくキャプチャできないようだ。高さについては問題なし。この現象は、AviUtl等でサイズ変更した場合には起きないので、スーパーアマレココ側のバグで確定である。
しかも、非常に残念なことに、AMV4コーデックを使っていなくても動画にロゴが入ってしまう。これでは、虚偽内容の含まれた動画になってしまう・・・。心底残念なので、スーパーアマレココはPCから削除した。

アマレコTVなら上記バグは起きず、またロゴも最初の数秒だけ入るだけなのでカットで処理できそう。

Blenderでボーンの太さを変える

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Blenderで、細長いパーツにボーンを割り当てようとしたらボーンが太くて困った。試行錯誤の結果、下記手順でやれば細く(太く)できることがわかった。

  1. ボーンを置く。
  2. 編集モードで先端位置を動かし、ボーンを伸縮させて希望する太さとなるようにする。
  3. オブジェクトモードでボーンの長さを変更し、希望する長さにする。

f:id:donadonasan:20180805115208g:plain

手順



Blenderいったん終了

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SketchUp!で作ったものを後々Blenderに取り込む場合の注意事項がだいぶ見えてきたので、本日からSketchUp!に戻る。

気づいたポイントは・・・

なおプッシャカーにはこんなかんじにボーンをつけた。

f:id:donadonasan:20180810211417p:plain

プッシャカーのボーン



ワム80000とL4カーを組み合わせてみた

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シーマ(仮)さんが公開しているワム80000をL4カーと組み合わせてみた。

公開されているデータはpmx(MMD用)のため、そのままではBlenderSketchUp!には取り込めない。そこで、mmd toolsをBlenderに導入した。

github.com

アドオンの一般的なインストール方法は、例えば下記にある。

qiita.com

シーマ(仮)さんのモデルをBlenderに取り込む場合は、インポート時にサイズを0.08倍にすればちょうどよいようだ。

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鉄道関係pmdのblenderインポート時スケーリング設定

あとは、BlenderからSketchUp!にエクスポートするだけ。今回はColladaの.dae形式でエクスポートしてみた。これをSketchUp!に取り込んで、L4カーと組み合わせたのがこちら。貨車の下にいる青く薄っぺらいのがプッシャカー。こんなのがあと4両・・・。

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プッシャカー+ワム80000



ワム80000 とりあえず完

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シーマ(仮)さんがMMD用に作成したワム80000、ようやくSketchUp!用に変換できた。スムージングの情報やテクスチャ情報が消えてしまったので、それらは手動で再設定。なんだかんだで1日作業になってしまった。

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ワム80000 シーマ(仮)さん作成pmxをSketchUp用に変換

本当はプレス加工で作られた凹凸は輪郭なしにしたかったんだけど、SketchUp!のレンダラだとこんな感じになるのよね・・・凹凸がわからなくなる。なので、輪郭ありでとりあえずやってる。

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エッジのソフトニングを効かせた場合

っと・・・ふと思いついてひと手間かけたら、問題ないのができた。エッジ部分の線が出ないようにすることでほぼ理想通りに。これならいいか。頑張って作り直そう。

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ソフトエッジ+法線のスムージングなし





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