Amazonを騙るフィッシングSMSが来た。それだけなら記事にするまでもないんだが、なぜかAmazonのサポセンとチャットしている最中に来たのよね。何このタイミング・・サポセン側の外国人(どこの国とは書かない)が悪さをしてるようにしか思えないんだが。ちなみに来たSMSはこんなかんじ。日本語がちょっと変だし、リンク先もamazon.co.jpではない(amazonは、リンク先は必ずamazon.co.jpだとヘルプに書いている)。
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カスタム社のCO2-miniを分解してみた。
ケースはネジを使わずに組み立てられており、裏側のツメを外すだけで開く。
裏蓋を外すと、基板がお目見えする。
センサに、ZGm053ukというシールが貼ってある。試しにこれで検索したところ、CO2-miniと同じ外観をしたZGm053uという製品の説明書が出てきた。こちらにはセンサの詳細仕様が記載されていた。
その中から数点、CO2-miniの説明書に無い部分を抽出する。
3V/m以上の電界下では読み値が狂うことがあるようだ。
USBポートに通信機能があることが明記されていた。
ちなみにCO2-miniの通信方式はCO2-mini側のバージョンにより異なるため、これに合わせたソフトを使わないとPCにデータを取り込めない。多くのCO2-miniは下記のソフトでデータ取り込みができるようだ。
CO2Mini Indoor Air Quality Monitorwww.co2meter.com
一方、自分が購入したものは上記ではデータ取り込みができなかった。そこで以下を自作した。上記で通信できなかった場合はお試しあれ。
センサはデュアルビームNDIR方式と書かれている。デュアルビームはシングルビームに比べセンサ寿命が長く、5~10年以上という資料もある。NDIRはNon Dispersive InfraRed(非分散型赤外線吸収法)の略。赤外光源から放射された赤外光がガス分子により吸収される現象を利用して二酸化炭素濃度を計測する手法らしい。二酸化炭素センサには、センサがより安い有機ガスセンサを使ったものもあるらしいが、NDIRのほうがガスに対する選択性がよく高精度な模様。ちゃんとしたセンサを使ってたのね、CO2-mini。
二酸化炭素濃度変化に対する応答速度について、CO2-miniのものでは測定条件が書かれていなかったが本資料にはステップ変化に対し63%の応答をするのにかかる時間、と定義されている。
消費電流はピークで約200mA, 平均で約20mAという情報があった。但し書きとして、センサの値が不安定な場合は適切な電源アダプタを使うことが推奨されている。
カスタム社CO2-miniマニュアルに記載されている寸法には誤りがあった。同書によると幅は169mmだが、正しくは116mm(実測により確認済)。
基板はケースに3本のネジで固定されていた。
全体的に親切なシルクである。抵抗に至るまで用途が書いてあるなんて珍しい。以下、部品や回路の分析結果を示す。
■基板 表
製造者・型番不明。基板には「SH-M1QD 94V-0」とシルク印刷されている。
デュアルビームNDIR。左側が発光部、右側が受光部。下側の突起はキャリブレーション用のガス導入部。通常の計測用空気は、多分側面の白い部分から出入りする。
製造者・型番不明
多分サーミスタ。それっぽい名前なので。多分だけど、外付けサーミスタにも対応可能にしてある。
RAD AP05B-QL111
詳細不明。RADが社名なのかブランド名なのかも不明。でもメインマイコンだと思う。多分フラッシュメモリを内蔵し、液晶の制御やCO2センサの光源制御、受光部読み取り、温度計測などをやっている。USBでの通信だけは管轄外か。
CSI 93C66VI
CSI製 4k bit EEPROM。キャリブレーションデータの保存用と思われる。
CaliPortって書いてあるので、きっとキャリブレーション用のデータを書き込む、または校正用のアナログ信号をぶちこむコネクタ。
■基板 裏
液晶と基板を接続する部材の「これでいいんだ」感。毎度思うが、これを思いついた人は凄い。
Holtek HT82B40R
8bit RISCマイコン。USBインターフェースつき。USB通信用にしか使っていないっぽい。
CETDLJ 1.0000
メインマイコン用の1MHz 水晶発振器。なぜかメインマイコンから10~20mm離れたところに置いてある。理由は謎。
マイコンが2個も使ってあって贅沢。もっとも、8bitマイコンの方は原価数十円程度だと思うけど。また、基板もはんだ付け部含めて金メッキされてて贅沢。二酸化炭素センサも意外とまともなものが載っていて驚いた。
全体的に、もーすこし原価低減ができそうな気もする。でも、生産台数を考えると原価低減に必要な人件費のほうが高くなりそうでもある。このへんが妥当かもしれない。
それにしても、CO2-miniの真の開発元はどこなんだろう。少なくとも米国、ロシア、日本の会社が発売しているようだが。
画像元:
画像元:
CO2Mini Indoor Air Quality Monitorwww.co2meter.com
画像元:
Factorioの正式版が出たことだし、スペース・エクスプローラ(Space Exploration)MODも大幅刷新されたことだし。また1からプレイし直すことにしてみた。
方針として、
を決めた。あとは初期設定をしてプレイし、記録をここに書くだけ。
今回は、初期設定とゲーム最序盤の記録を。
導入したMODは以下の通り。スペース・エクスプローラー(以下SE)に必須なMODと、便利系MODである。
また、将来以下のMODも追加するかも。
この星系の不幸は、宇宙船の不時着から始まった。たぶん、これに乗っていたたった一人の宇宙人のせいで先住生物は殺戮され、資源は根こそぎ採掘される・・・(笑)
まずは、宇宙船を採掘してアイテムをゲットする。
次に、石の採掘と石レンガの製造を開始する。最序盤で必須の燃料式掘削機を作るのに石レンガが必須なのだ。
できた石レンガで燃料式掘削機を作り、石炭の採掘を開始。最初は一台しか無いので、木製チェストにぶち込む。
もう1台ができ次第、向い合せのレイアウトに変更する。こうすることで、互いに燃料を供給しつつ石炭を内部に溜め込むようになる。
あとは、鉄や銅の採掘も開始して燃料式掘削機および石の炉を量産すれば最初のステップはクリア目前だ。
あとはFactorio最大の謎設備、研究所を作って研究を開始すればOK。ただし。SEを導入した場合普通の研究所の運転に必要な電気は、研究しないと発電できない。そのため、まずは燃料式研究所という謎設備で研究をする。
燃料を使って誰がどうやって研究をしているのか、謎すぎるが気にしてはいけない。
今回はここまで。
SEでは、InformationというMODが必須となっている。このMODはMOD用のヘルプみたいなものだ。Factorioにはアイテムやテクノロジーの説明画面以外にヘルプらしきものが無いため、SEではヘルプ用MODを介して詳細に説明できるようにしている。
こいつは画面左上のアイコンをクリックすることで表示できる。
赤サイエンスパックを使った研究を始める。全てのアイテムを手作りするのはつらいし、Factorioらしくない!ということで、まずは制作の自動化に着手。ちなみにSEで最初に作れるやつは、電気不要な燃料式組立機だ。
燃料をいちいち補充するのは大変なので、ボイラーを使った発電と電動組立を最優先目標に研究する。まずは発電所だ。
この時点での風景。とても牧歌的である。組立機はまだなく、全て手作り。ただ、この程度の規模の生産能力では研究その他に響くので、燃料式掘削機や石の炉を増産しなければならない。
増産用の材料ができるまでの間がもったいないので、将来の設備用地を整備する。
また、魚も漁獲しておく。常時動く魚をゲットするのは大変だけど、削除マークを付けると動かなくなって取りやすくなるのでおすすめ。
また、油田の位置を時間がある今のうちに確認した。意外と近い。
油田周辺も整地する。
発電所の研究がおわったので、電気式研究所の研究を目指して研究をすすめる。結構いろんな研究をしないとたどり着けない。
研究所の研究をする間に、発電所を建設した。SEでは組み上げポンプにも電力が必要だ。ということは、停電すると水の組み上げもできない。これは危険なので、組み上げポンプには独立した電源(燃料式タービン発電機)を用意した。こいつは水無しでも発電できる。タービンって技術力がかなり必要なイメージがあるのだが、ボイラー式より先にタービン式が使える理由は謎である。
そして、燃料をぶちこんで発電開始!最初はボイラー2基だけに石炭を入れることにした。当分はこれだけで大丈夫だろう。ベルトコンベアはまだ作れないので、当分は木箱から投入することにする。
そして・・・ついに・・・おらが村に電気がきたぞーーー!
そして、電気で組立工場が動くようになった!
次の準備として、緑サイエンスパックの研究を予約。今日はここまで。
SEでは、燃料式の施設として燃料式研究所、燃料式組立機、燃料式タービン発電機が追加されている。そして、これらの材料として原動機が追加されている。また、電動の各設備の材料としてモーターが追加されているので注意が必要。
電気を使った研究を開始。
電気を使った採掘も開始。一気に発展速度が上がってきた。
石炭の需要が増加したので、採掘施設を増備。電動式掘削機を作るには材料が足りなかったので、燃料式を大量設置。
銅の生産ラインも作った。一部、石や石炭も一緒に掘ってしまうので分配器でフィルタリングしている。
緑サイエンスパックの生産ライン建設に着手。木を手作業で伐採するのが面倒である。
緑サイエンスパックのラインはこんなかんじに仮設置した。ロボットが使えるようになったら再配置する。
発電所にベルトコンベアを設置して設備容量を増やし、電力需要の増加にも備えた。
あと、しばらく必要ないとは思うけど、鉄道系の研究を開始。
今日はここまで。
とにかく、資材がほしいので鉄の生産ラインを倍増。ここから採掘できるものを全部採掘しつくすことにした。
石炭、石も全力で採掘。それにしても小さな鉱山だなあ。
銅も全力採掘を開始。
だいぶFactorioらしくなってきた。
現在の全体像はこんなかんじ。周囲に大きな資源がいくつもある。
資材が貯まるまで時間がかかるので、その間に右下の鉄鉱山にある障害物を除去。削除マークをつけているのは、木の根っこの位置を明確にするため。
などとやっているうちに、資源が溜まったのでこの鉄鉱山の開拓を開始。
石炭の大規模採掘も開始。
今のマップはこんなかんじ。今日はここまで。
SEの低温地域に生えている木は、当たり判定がわかりにくい。何しろ、これである。
そのため、木を手動で伐採するときに苦労する。そんなときにおすすめなのが、一旦削除マークをつけること。とてもわかり易くなる。
青いサイエンスパックの製造に向けて、研究を開始。色々前提技術があるなあ。そうか、石油も必要になるのか。
鋼鉄と石レンガの仮生産を開始。鋼鉄はあとでちゃんとラインを作る。石レンガはどうしようかなあ。
色々やっているうちに研究が進んだので、モジュール類を研究予約。
鉄板生産ラインの改良
鉄板が詰まっていたので、取り込みラインの本数を2倍にした。
鋼鉄生産ラインの正式版を作った。鉄道を使うまではこれで。
そろそろ建設ロボットが視野に入ってきた。建設ロボットの研究や、携帯型ロボットステーション系統の研究、携帯型原子炉の研究を最優先としよう。今日はここまで。
青いサイエンスパックを作るため、油田から原油を引っ張ってきて石油化学工業関連の設備を設置。青いサイエンスパックを使えば高効率な原油処理できるけど、今は基本的な原油処理しかできないので今回は仮の設置だ。
とりあえず、硫黄と固形燃料、プラスチックを作る。固形燃料は石炭の代わりにする。Factorioの原油は、生産量が0にはならない(つまり枯渇しない)のでエネルギー源として非常に有効なのだ。
最初はプロパンしか作れないから固形燃料も非効率を承知でプロパンから作るしかないのよね。本当は軽油から作りたいけど、それはまだ先の話だ。
青サイエンスパックの生産には銅も大量に必要なので、ラインを作る前に銅の鉱山を開拓した。
そして、青いサイエンスパックのラインを構築。ただしエンジンは手作りで補充。
だんだん、文章にすると簡単な割に時間のかかる作業が増えてきた。
さあ、パワーアーマーを開発するぞ!
エンジンもちゃんと生産するようにした。当面はこのラインでいく。
制御基板を作るようになったので銅の消費が更に増えた。なので銅の鉱山を拡張してきた。
早くロボットで建設したい。コピペしたい。それには携帯型原子炉が必須!ということでウラン採掘を研究予約。
スタート地点にあった小さな鉱山は、だいぶ掘り尽くしてこんなかんじになっていた。もうすぐ掘りつくすなあ、これは。
今日はここまで。
青いサイエンスパックが気持ち足りないので、第2ラインを作った。第1ラインをコピペして、手作業で施設を置いていく。早く建設ロボットがほしい。
降誕の地は今はこんなかんじ。
一方、マップ全体はこんな感じ。まだ探索が進んでいない。鉄道も未導入。
電力はちょっとカツカツ。
なので発電所をちょっと増設しておいた。
また、何かと必要になるコンクリートの生産を開始。水が必要なので面倒。
発展的な石油加工が可能になったので、石油プラントの大改造を開始。発展的なほうが、より石油製品を作れるのだ。
なぜ大改造が必要か、というと。必要なスペースがぜんぜん違うのだ・・。
原油処理設備は2列構成にする予定なので、2列めを1個だけ置いてスペース確保。
余った重油を軽油にしたり、余った軽油をプロパンにする設備。これがないと、タンクが溢れて生産が止まってしまう。
固形燃料の生産設備。原子炉ができるまでは、固形燃料を燃やして電気を作るし電気炉も未導入で鉄、銅、鋼鉄の生産には燃料が必要なので多めに建設。
今日はここまで。
まだレールを一本も引いてないけど、LTNを導入することにした。どうやって使うんだろう?動画を見て勉強しないと。
ちなみに、LTN言語パックに日本語はまだ含まれていない。こんど翻訳して投稿しようかな。
硫黄の在庫が切れたので、硫黄の生産ラインを追加した。
パワーアーマーの研究が終わったので、生産の準備。色々必要だなあ。
まずは電気エンジンユニットか。材料は・・・あら、潤滑油が必要だ。ということは手作りはできないな。組立機で作るか。モータも手元にないな。手作り可能だけど、組立機にやらせよう。
あとは青い基板か。材料に硫酸が必要だから、これも手作りはできないな。組立機にやらせよう。
材料完成を待つ間に、ついでに電池のラインも作成。何しろ、建設ロボットどもは大量に電力を食う。そして、その食う量は携帯型原子力電池の出力よりも遥かに多い。そのため、普段から電力を電池に溜め込んでおく必要があるのだ。また、携帯ロボットステーションの材料にも電池が必要。
そういえば原子力電池の研究をしてなかった!あわてて追加。
などとやっているうちに材料が揃ったので作成!
早速ジェットパックを配置。
次は携帯型RTG、携帯ロボットステーションと建設ロボットの作成だなあ。今日はここまで。
モジュラーアーマーを作れるようになったら、すぐに作ってジェットパックを組み込むべし!対応する燃料(加工燃料、ロケット燃料、核燃料のいずれか)が手元にあれば、高速で飛べます。飛んでいるので、木などの障害物も関係ない!水の上もひとっ飛び!世界が変わります。飛ぶにはJキー。着地もJキー。
なお、飛行・非飛行の切り替え処理時にちょっと変なことをしているらしく、トグルすると建設ロボットが現在の仕事をいったんやめて帰ってきます。建設ロボットの強制帰還として使えます。
核燃料を作るにはウランが必要だ。ウランの採掘には硫酸が必要だ。硫酸を現場に運ぶにはドラム缶が必要だ。ということで、硫酸を詰める工場を準備した。
そしてウランの採掘場を設置。
硫酸をドラム缶から吐き出す設備も設置。
とりあえず採掘はできた。次は精製か。
精製工場を仮設置。
・・・と思ったけど、やっぱりちゃんと作った。精製設備が足りなくて作りかけだけど。
赤基板、緑基板の量産ラインを作成。
生誕の地はほぼ資源が枯渇。掘削機が数機しか稼働していない。
今日はここまで。
ウランの精製所を増産したので早速設置。
ちょっと時間はかかったけど、ウランをゲットしたので燃料棒を作成。
そして、無事燃料棒をげっと。
建設ロボットも作成開始。とりあえず20機作る。
よりスロット数が多く、ジェットパック機能を内蔵しているスラスタースーツも研究開始。
あと、宇宙進出の準備も。
そしてスラスタースーツの製造を開始。
同時にポータブルRTGの製造も開始。
そして!ついに!ねんがんの!建設ロボットを運用可能な装備を!手に入れたぞ!
はやく充電終わらないかな
そして・・・ロボットによる伐採!楽!
コピペによる建設、超~~楽!
あっという間に銅の生産ラインを増設できた。
ついでにこんなのももらった
今日はここまで。
固形燃料ベースの発電では将来電力不足になるはず。一方、太陽光発電ベースにするには大量の発電パネルと電池が必要となり、時間も資材も必要となる。今回はさくっとやりたいので、電源には原発を使うことにした。原発は燃料の準備がちょっぴり面倒で、かつ設備の設計がとても面倒というデメリットがある。しかし、設備は前回プレイしたデータからコピペすればいいし、燃料はもう採掘を始めたので問題ない。
ということで原発の各施設を作成開始。まずは原子炉。これを8個作る。それにしても・・・1個あたり8秒で手作りできる主人公って一体・・・。
原子炉以外には、ヒートパイプや熱交換器、蒸気タービンも必要なのでそれぞれたっぷり作る。
熱交換器もたっぷり作る
蒸気タービンもどっさりと。
ベルトコンベアの手作りに限界を感じたので製造ラインを作った。
宇宙関係の設備を更に予約。
赤い基板や緑の基板量産ラインを更に増設。建設ロボットマジ神。
生誕の地、ついにすべての鉱物が枯渇したのでラインを撤去。
石の採掘所を拡張。
今日はここまで。
原子炉を作る準備をしていたら、電力が不足してしまった。
仕方ないので、化石燃料を使う発電所を増設。スペースも無いので、ちょっとだけ。
電力危機をとりあえず乗り切った。
重油タンクがあふれて、原油の処理が遅くなっていたので重油を分解するラインを拡張した。
軽油の分解ラインも増強しようと思ったけど、材料が足りなかった・・
建設計画を以前のセーブデータからインポート。
原発の建設計画もインポート。
原子力発電所を作ったら、燃料が必要な石の炉から燃料不要な電気炉に更新するつもりなので、電気炉の作成準備。
断熱材が必要なのが面倒である。手作りしてられないので、組立機を3機ほど設置。
紫のサイエンスパックの製造準備も開始しよう。・・・うえー、材料として電気炉を使うのか・・・。
今日はここまで。
今回、付近の探索と岩石・木の伐採を兼ねてF.A.R.L.をブルドーザーモードで使用した。F.A.R.LはFactorioのMODの一つで、自動で線路及び付帯設備を敷設し、またその際に障害物を自動で撤去してくれる車両である。
F.A.R.L.1両+貨車という編成なら線路および付帯設備の自動敷設を、F.A.R.L.2両+貨車という編成なら線路を敷設せずに障害物だけを除去するブルドーザーモードとなる。
このセーブデータでF.A.R.L.を使うのは初めてなので、まず初期設定する。設定画面は右上の歯車アイコンを押すと出てくる。
F.A.R.L.ではどのように線路や付帯設備を置くか、建設計画を使って指定する。建設計画の雛形は、"Create blueprint for"のVertical (垂直)およびDiagonal(対角線)から入手できる。入手するには、空の建設計画を持った状態でVerticalまたはDiagonalボタンをクリックする。
雛形は複線で信号や送電線、防御壁、そしてコンクリートが敷き詰められた状態となっている。送電線や信号は、実際の敷設時には適切な間隔をあけて設置される。信号は右側の線路と左側の線路を区別するため、それぞれ列車用信号と連動式列車用信号を使い分ける。なお、信号の間隔は別の場所で指定する。デフォルトは5両分の間隔となる。
さて、今回はブルドーザーモードにより線路は敷設しないで障害物のみを撤去しながら走りたい。このデフォルトの建設計画でもそれは実現可能だが、撤去される障害物の範囲がとても狭く、広範囲を撤去しようとすると大変である。撤去される範囲は建設計画の範囲で決まるので、広範囲を撤去したいならば広い建設計画を作れば良い。たとえば、こんなかんじ。
両端に木製チェストを置くことで幅を確保している。木製チェストは実際には置かれないので問題ない。なお、F.A.R.L.はプレイヤーが設置した施設も除去してしまうので注意すること。
このようにして出来上がった建設計画をF.A.R.L.に読み込ませるには、建設計画を持った状態で"Read"ボタンをクリックする。建設計画には垂直と対角の2種類があるが、いずれもこのボタン1つで読み込む。
読み込んだらSave Settingsをクリックして設定を保存し、さっそく試す。
さっそくブルドーザーモードを試す。ブルドーザーモードとするには、Bulldozerにチェックを入れる。
これにより、F.A.R.L.は自分の前に線路を敷設し、自分の後ろの線路を撤去するようになる。このように、一旦線路は敷設するため、ある程度の線路を貨車に入れておく必要がある。
F.A.R.L.を動かすには、通常の鉄道と同様にWASDキーを使う。また、Wキーを押しっぱなしにするCruiseというモードもある。
その他、設定可能な項目について。
また、使用するレイアウトを切り替えることができる。広範囲の除去をするブルドーザー用レイアウトと、必要最小限のみ除去する線路敷設用レイアウトとを切り替える場合などに便利。"S"をクリックすると現在の設定を保存し、"L"をクリックするとその設定を読み出す。
以上でF.A.R.L.の説明を終わる。
今日はここまで。
鉄鉱山で炉の処理能力不足により掘削機の詰まりが起きていた
ベルトコンベアを改造し手の空いている炉に鉄鉱石を誘導。
これは、青いベルトコンベアを使えるようにしたほうがいいな・・・。ということで研究予約。
研究には紫のサイエンスパックが必要か・・・作るか。
紫のサイエンスパックの材料である生産力モジュール1は組立機に作らせよう。
紫のサイエンスパックも、野良組立機に作らせよう。
紫のサイエンスパックを製造している間に、周辺探索&森林伐採・岩場破壊をする。
うっかり貨車から伐採した資源を溢れさせてしまった。ちなみに地面に落ちたのは車両後部にて消滅させられてしまいます。
良さげな湖畔が見つかった。あそこに原発を作ろう。
そして、原発運用に必須な技術、Kovarex濃縮プロセスの研究に着手。ぐへえ、1500もアイテム必要なのか。
研究が終わるまで相当時間がかかりそうなので、その間に青いベルトコンベア関係のラインを作る。潤滑油が必要なので面倒なのよね。
今日はここまで。
原発の取水口をきれいな直線上にしたかったので、埋立地を準備。石も余ってたので、ちょうどよい。
埋立地がそこそこ溜まったので、原発建設予定地に移動。きれいな湖畔である。
魚を漁獲しつつ埋め立て開始。
途中、どのくらい埋め立てをすればいいのかを確認するため建設計画を取り出してみる。もうちょっと必要か。
もうちょっと埋め立ててみた。取水ポンプの分だけ建築計画そのものよりも幅が必要になるけど、これだけあれば大丈夫だろう。
建設位置を決定。ロボットが建設開始。
ロボットステーションやら蓄電池やらが足りないけど、とりあえず動かせるようにはなったはず。
不足していた設備を手作りし、設置。まだ作成すらできない各種チェスト以外は置き終わったはず。
ついに原子炉に灯りが!原子力時代に突入した瞬間である!
8機ある原子炉に順次燃料棒をセット。次々と緑色に光り始める。
炉心温度が徐々に上がってゆく。たしか500度を超える頃から熱交換器で蒸気が発生し、発電開始するはず。
銅も一部掘削機が詰まってた。また、一部の炉が暇してた。
なので、こちらもベルトコンベアの配置を改良して最適化。
今日はここまで。